アントニオ・クアリ
アントニオ・クアリはDomaine Prieuré Rochの醸造責任者で、そこでアンリ=フレデリック・ロッシュの傍ら経験を積んだ。自身の名のもと、ラベルに「Non Progredi Est Regredi」のモットーを掲げ、2017年から単一のキュヴェを生産している。コート・ド・ボーヌ最北のアペラシオンに位置するリュー・ディ、レ・ブリコットの赤いラドワである。
ブドウは1976年に植樹され、有機栽培で管理された畑のもの。プルリエ・ロッシュで学んだ方法で醸造される。全房、自然発酵、足でのピジャージュと重力によるルモンタージュ、使用済みバリックで10か月熟成。清澄もろ過も行わず、亜硫酸塩をごく少量添加して瓶詰めする。生産量は少ない。
STELTのセレクションでは、ラドワ ルージュ レ・ブリコット 2021のマグナムを取り扱う。出所確認済み。